国際グランプリ陸上大阪大会 2003


女子1500m

田村育子(グローバリー)欠場で、外国選手と日本選手とのラストの力の差がハッキリと出たレースでした。 那須川選手(佐倉AC)多少がんばったくらいかな。

女子5000m

出場選手8名

こちらも山中(ダイハツ)、市川(テレビ朝日)岡本(ノーリツ)等の欠場で、外人選手3名、日本人選手5名という ちょっと寂しいレースとなりました。

女子5000m

先頭を引っ張る大越(ダイハツ)、藤井(デオデオ)

それでも、大越選手(ダイハツ)は、レースを前半から引っ張り、3位に食い込みました。

男子5000m

頑張る瀬戸、高岡(カネボウ)

また、今回も外国選手集団が先頭を引っ張り、遅れて日本人選手が付くという展開かと予想したのですが、日本人のどの選手も良くついていました。

男子5000m

前半必死で、トップ集団につく、岩佐選手(大塚製薬)

前半、離れそうな、外人選手のトップ集団に必死でつき、今回のレースを面白くしたのは、この人の貢献が大きいかも?

男子5000m

凄いラストスパート、A・チェビ(ケニア)

さすが、世界ランキング3位、ラスト300mのすごいスパート。他の選手がまったくつけませんでした。ほんと、短距離並みのスパートですね!

女子100m

新井初佳(ピップフジモト)

レース前の凄い緊張感が、スタンドにも緊張感が伝わってきます。

女子100m

位置について


女子100m

スタートの瞬間

女子走り高跳び

優勝した、E・スレサレンコ選手(ロシア)の跳躍

跳躍もすばらしいですが、遠目では、スタイルの良い綺麗な人でした。

男子ハンマー投げ 「室伏・圧勝 82m95」

室伏広治

男子ハンマー投げで、室伏自身の持つアジア記録にあと52センチと迫る82メートル95で、優勝。
試技6回のすべてが、81mを超すという、安定感は、さすがです!



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